人・動物/骨3D造形

ジャンボはCT・MRIで撮影した画像データから正確に人や動物の骨を3D(3次元)プリンターを使い、骨の3D立体造形いたします。
骨3Dは、病院・医院での手術対象となる骨の部位の3Dをもとに手術方法の検討、患者への説明(動物の場合は飼主への説明)、学生や医師の教育や研修に利用されています。
人頭部CT画像データ
頭骨折3D造形
脛骨・腓骨・骨肉腫・X線画像
脛骨・腓骨・骨肉腫・3D造形
犬・後足CT/STLデータ
犬・後足3D造形
CT、MRIの人・動物の骨画像データを専用ソフトで解析、画面上の立体画像を確認。画像の修正・補正が必要な場合、データ加工を行います。
完成した立体画像を3Dプリンターで骨の3D造形します。
造られた3D造形モデルは骨の形態や病変を正確に立体的に再現、可視化できます。
ジャンボの骨3D造形の特徴は
- 画像データの解析、データの補正・修正を行えます。
- 骨3D造形前にパソコン上で立体の造形、画像を確認することが出来ます。
- 必要な部分のみの3D造形をいたします。
- 分割か部分のみ、あるいは拡大縮小も自由自在に3D造形します。
- 病変部の施術後のシュミレーションモデルも作製します。
- さらに、他で3D造形不可のデータも相談、承ります。
- スキャニングによる骨か部位、病変部の画像データ化も承ります。
- 短納期で3D造形、データ確認後5日前後で作製、納品いたします。
- 造形コストを抑えて安価に骨3D造形を製作いたします。
骨3D造形は利用されています
- 腫瘍切除や骨切除などの手術シュミレーションに
- 人工骨、人工節の設計に
- 整形外科・脳外科・口腔外科などで、臨床に
- 医学関係の教材や学会のプレゼンテーションに
- 医学関連の展示資料・展示物に
骨3D造形作製の流れ