セキュリティ体制
【 ジャンボのセキュリティポリシー 】
株式会社ジャンボ(以下「当社」という)は、IT・コンピューター技術を中核としたダイレクトマーケティング、
情報処理の会社として、当社及びお客様の情報資産のセキュリティを確保することが
当社発展の生命線と位置づけ下記を推進する。
- 当社及びお客様の情報資産を①自然の脅威②システムの脅威③人の脅威からの安全を確保すること。
- 情報資産の安全を確保するための、マニュアル・規定を定め、その確実なる実践を行うこと。
(当該マニュアル・規定に事業上・法規制要求事項及び契約上のセキュリティ義務を含める) - 当該マニュアル・規定の実践のための組織、及びリスクマネジメントの環境を作ること。
- 当該マニュアル・規定は時代と仕事を合わせ改善・発展させ、常に最良のものとすること。
ISO27001認定取得
審査登録番号 | JP09/080063 |
登録範囲 | コンピュータ(IT)技術を中核としたダイレクトマーケティング及び、情報処理業務 |
認証基準 | JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013) |
有効期限 | 2025年10月31日まで |
審査登録機関 | SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 |
株式会社ジャンボはIT技術を中核としたダイレクトマーケティング・情報処理の会社として、当社及びお客様の情報資産の重要性を強く認識し、従来からセキュリティ確保することに努めてまいりました。
しかし、近年は個人情報の漏洩やコンピュータへの不正アクセス・ウィルス感染といった情報セキュリティに関する事件・事故が社会問題に発展する中、お客様により一層の安心と信頼を提供していくため、情報資産の管理をより適切に行いセキュリティ体制を強化するために、情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、2006年6月6日、日本情報処理開発協会(JIPDEC)の認定資格である「ISMS認証基準Ver.2.0」の認証を取得しました。
弊社では、これからもISMSを運用・維持管理していくことで情報セキュリティ体制をさらに高め、対外的によりいっそう信用される企業を目指します。またこれを期に、さらに商品・サービスの充実に努め、皆様のお役に立てる企業として誠意努力を続けていきます。
ジャンボが約束する「9」の安心
- 1.安心の実績
- 創業昭和48年の信用と実績があります。セキュリティがいかに大切かを理解しての結果です。
- 2.個ビル建設時からのセキュリティ設備
- ジャンボビル(1F~7F)全てのフロアーをジャンボで使用、各階、各室はカードにより入出管理しています。
- 3.一貫サービスの提供
- データ処理、データの入力出力、DM発送から情報の保管・廃棄まで情報に関する一貫体制でサービスを提供しています。
- 4.誓約書の提出
- 業務委託において「個人情報・機密情報の保護・保持に関する誓約書」を提出します。
※ 誓約書はこちら→個人情報・機密情報の保護・保持に関する誓約書.pdf - 5.作業毎マニュアル作成
- 作業毎にマニュアルを作成、だれでもが一定のレベルの作業とセキュリティが行えるようにしています。
- 6.ジャンボ社内での作業
- 受託作業のほとんどをジャンボ社内で行います。また外部に依託する場合、法にのっとり契約を交わし、
かつセキュリティの確認を行い責任体制で作業します。 - 7.パスワードと暗号
- データのやりとりはパスワードとデータの暗号化で行います。
- 8.業務受託契約と情報漏洩保険
- 長期や特別仕様の業務は、業務受託契約や情報漏洩保険に加入、責任を持って業務を行います。
- 9.ISMSの推進
- ISMS認証企業として、情報管理やセキュリティ教育を行い、より高いレベルのセキュリティ体制確立に
努めています。