1,644時間
日本人一人当たりの手間労働時間です。
OECDによる2019年の国別労働時間データで、日本は22位の1644時間／年でした。
これを1日の平均労働時間にすると9時間です。
しかし、一番労働時間が短いドイツは手間1360時間で、1日の平均労働時間は約5時間です。
しかし、その9時間は、日本での中国や韓国、ベトナムなどのアジアの人々出稼者の長時間、低賃金があり、その人の中には、それでも稼いで、家族を守りたいという優しい理由で働いている人がいます。
ちなみに、韓国のそれは3位で1967時間、米国10位の1779時間です。
資料：OECD（2020年7月）
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