79万人
日本での１年間における突然死の数です。
１日に２００人、７分に１人が突然死で亡くなっています。
その原因の多くは、「心室細動」と呼ばれる、不整脈による突然の心停止です。
心停止から救命するためには、①１１９番通報②胸骨圧迫③ＡＥＤです。
このうち、１１９番通報では９．０％の人しか救命できません。
しかし、胸骨圧迫では２倍、さらにＡＥＤでは半数以上の人を救えます。
すなわち、救急隊や病院到着後の医師や看護師より、そばに居合わせた人がすぐに胸骨圧迫、ＡＥＤを行うことです。
突然の心停止を救えることができるのは、その場に居合わせた「あなた」しかいません。
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