広報・宣伝チーム

Web・SNSで売上UP(ジャンボ)

投稿日:2020年4月2日 更新日:

1.SSL化(常時暗号化)をすること

2.スマホ対応にすること

3.製造業のWeb集客

(1)B2Bの製造業は

◎検索エンジンでの集客をする

・広告…毎月数万円の広告予算をとる
・自然検索での上位表示…HPをしっかり作り込む
・スモールキーワード対策…ブログを書く
※スモールキーワードは上位表示しやすい

◎SNSでの集客に不向き

(2)B2Cの製造業は

◎検索エンジンでの集客

※検索については上記

◎SNS(特にインスタグラム)をつかっての集客、PRに効果あり

4.キーワード

(1)ページの中にターゲットキーワードをたくさん入れる
(2)Google Search Consoleでキーワードを確認する

※掲載順位が高くないのにCTRが高いのは要改善
※Google Search Consoleとは

Search Consoleのツールやレポートを使うことで、サイト検索トラフィックや掲載順位を測定できるほか、問題を修正し、Google検索結果でのサイトの注目度を高めることができます

 

(3)キーワード(検索語)から考えること

◎企業名や製品名で検索されているか?

◎本来のニーズ語で検索されているか?

◎意外なキーワードで検索されていないか?

5.ホームページ作成

ホームページは「わかりやすく」「お客様目線に」を考え4つのポイントで作成する

(1)ポイント1

あっ!私のための情報だと感じさせる作りにする。
つまり、「ひとごと」でなく「ジブンゴト」に感じさせる表現、内容とする
※1.多くのホームページは、幅広く、多くの人にPRしたくなる。
しかし、お客様は「自分の悩みや課題」のことしか関心が無い
※2.具体的には、悩みか課題を持ちながらアクセスする
お客様像を具体化する
※3.具体的な、悩み課題、もしくはターゲットを絞った表現や誇れる内容とする。
※4.「自分のこと」と感じさせるために、PR対象を少なくとも2段階以上にする

※5.同じ商品(サービス)でも切り口を変え表現し何ページも作る

(2)ポイント2

※1.多くのホームページは、自社の凄さ、自慢を全てPRしたくなってしまう。
しかし、お客様の気持ちは、「自分にとって得なこと(メリット/利便性)」にしか関心が無い

※2.「あなたにとって得になる」ことを伝える。
・主語を「当社」「弊社」「この商品」ではなく「あなた」にする
・「できる」「選べる」「楽しめる」など「~することができる」という文章にする

●改善・改良される/足りる/損をしない/隠すことが出来る
●代行してくれる/自分の都合に合わせてくれる/時間を短縮できる
●興奮できる/ワクワクできる/物欲を満たせる
●褒められる/頼られる/羨ましがられる
●正しい情報を得る/担保・保障される
●集える

お客様は「事実」「特徴」よりも「得なこと」が分かると「なるほど!」と見える

(3)ポイント3

※1.多くのホームページは、さんざんPRして「詳しくはお気軽にお問い合せください」である。
お客様の気持は、不安要素があれば、問い合せすらしないで、他HPに行く。
※2.不安に寄り添い、その解消を手助けする。そのために、Q&Aなどで不安や疑問に答えたり、リンクにしてそのサイトへ誘導する。

(4)ポイント4

※1.多くのホームページは、自社が見てほしいページはお客様もきっと見てくれると期待、考えている。
しかし、お客様の気持は、どこに、どのページ(情報)があるのか、そもそも知らない
※2.的確、確実に誘う導く。
※3.Topページは普通で良し、次の順路(注目してほしいアクション)をはっきり示す。
(参考HP:感響の家)

(5)会社概要(会社案内)ページ

※会社案内ページはしっかり作り込む。
(参考HP:カナメカ株式会社)

(6)ブログ

※1.Topページや関連ページにリンク
※2.直接お問い合せボタンを置く

(7)まとめ

Address 呼びかける(絞って呼びかける)
・〇〇するときに▲▲なかたへ
・〇〇したい、でも▲▲なかたへ
・〇〇、かつ▲▲なかたへ など
Problem 問題に気付かせる(ならでは感を入れる)
・××にお困りではありませんか?
・××をお探しではありませんか?など
Solution 解決策と根拠を示す(安心感を示す)
・あなたは▲▲できます
・当社の〇〇(ならでは感)により、××できます など
Relieve 安心させる(安心材料を提供する)
・お客様の声
・Q&A など
Action 行動を呼びかける
・具体的な行動を呼びかける(無料相談会、資料請求 など)

6.インスタグラム

・写真か動画で投稿できるSNSのひとつ
・投稿は基本的にはスマホかタブレットでのみ可能
・利用は無料
・投稿も「いいね」もしない「見る専門」の人(見る専)が約52%もいる。

(1)インスタグラムで成果を上げるポイント

※1.プロフィール「自己紹介」欄に住所、電話番号、アドレスなどをしっかり書く
※2.毎回、投稿のキャプション欄に住所、電話番号、アドレスなどをしっかり書く
(成果を上げるため、必ず書くこと)
※3.検索されたい言葉でハッシュタグを付ける。
インスタ内の検索でヒットするのは主にハッシュタグ、だから、検索されたい言葉でハッシュタグを付けることが重要です。
女性のインスタグラムユーザーの61.5%がハッシュタグ検索すると回答、しかも10代~20代の利用率は70%以上。
※4.ハッシュタグは1投稿あたり30個まで使える。
(どういうハッシュタグが良いか)
●一般名称
(例)#カフェ #ヘアサロン
●固有名詞(店名、メーカー名など)
(例)#ほがらかカフェ #ホームページコンサルタント永友事務所
(投稿数200件以上のニッチなハッシュタグが狙い目です)

詳しくはこちら(ジャンボTOPページ

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