広報・宣伝チーム

新規顧客開拓にFaxDM

投稿日:2019年12月16日 更新日:

1.FAX-DMのメリット
①タイムリーにすぐ送れる
②一斉配信で大量に情報発信ができる
③コストがあまりかからない
④手間と時間がかからない
⑤受け取りその場で見てもらえる
⑥レスポンスが速い
※FAX-DMの問題点
①クレームがある
②対象が大きな企業では難しい
(ただし、大きな企業でも部署、氏名がわかるものであれば可)

2.FAX-DMの作り方(1)
①FAXを何の目的で送るのか明確にすること
②ターゲットを定めること
③宛先はどんな人にするのか
④①の目的達成のために、②のターゲットに一番何を伝えたいのか
(着眼率100%でも情報を詰込みすぎると目にとまらずゴミ箱直行です)

3.FAX-DMの作り方(2)
基本は、原稿作成は上下左右1~2cmの余白をとり、コピーは明確でシンプルに作成する
①キャッチコピーは大きく表示
FAX受信者の目を一瞬で掴み、続きを読みたくさせること
②ボディーコピー
伝えたいこと、説明したいことを文字の大きさ(フォント)を変えたり、書体を変えたり、白抜き文字にしたり、吹き出しを入れたり、イラスト、写真(注意が必要)を入れたりし作成する
③オファー誘導コピー
レスポンスを決定づけるオファー誘導コピーを入れます 「期間限定○日まで」「〇名様限り」「締切迫る」「先着順」「無料サンプル提供」「無料セミナー」や「○○○円で提供」など
④申込み問合せコピー
電話、メール、FAX、Webに誘導などお客様がすぐに行動できるようにわかりやすく表記することさらに、重要な一言「お申込みは今すぐ~」を入れてください

4.FAX-DMチェックリスト
□送信日時を定めたか
□売り込み型ではなく情報提供型のコピーになっているか
□送信人はどこの誰なのかわかるようになっているか
□FAX不要の旨を収集しているか
□売り込まず、読み手をほしい気持ちにさせているか
□レスポンス率(0.1~0.3%)で問題ないか

5.FAXの活用
・新規顧客開拓に
・見込み客リストの収集に
・情報発信をFAXで
・御用聞き・定期訪問をFAXでカバー
・既存顧客への営業に
・アンケートや調査をFAXで
・テストマーケティングに
・FAXで展示会・イベントの集客
・FAXでセミナーやフェアの集客
・キャンペーンやタイムサービスをFAXで
・Webサイト+FAXのミックスマーケットを
・マスコミへのパブリシティやプレスリリースに

詳しくはこちら(FAX/Eメール配信・受信サービス)

-広報・宣伝チーム

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