びわ
長崎県のびわの生産量は約2130t(2019年)で全国の34.9%です。
長崎びわのはじめは、江戸時代、代官屋敷で働いていた三浦シオ(女性)が、唐から持ち込まれたびわの種をもらい、茂木の自宅の庭に種を蒔き、育てました。
それが、現在の長崎茂木びわです。
今も長崎茂木町に原木が残り、実をつけています。
島の数
全国に有人島は261、その内長崎県には54島、20.7%もあります。
ちなみに日本の無人有人を含めた島の数は6852島です。
その内長崎県は971で、日本一です。
生月大橋
長崎県平戸市の平戸島と生月島を連絡する道路橋で、三径間連続トラスト橋としては、世界最大で橋長960m(前後の高架橋を含めると1332m)、幅員6.5mです。
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